
秋田の郷土食として知られる「いぶりがっこ」。その燻した香りと旨みを、濃厚なクリームチーズで包み込んだのが、
奥羽の宴の人気おつまみ「いぶりがっこクリームチーズ」です。
燻香・塩味・チーズのコクが一体となり、ひと口ごとにお酒を誘う味わいが広がります。
秋田の伝統保存食「いぶりがっこ」とは
「いぶりがっこ」は秋田県南部で古くから伝わる大根の燻製漬物。
雪深い冬の時期、天日干しができないために囲炉裏の上で吊るして燻したのが始まりとされます。
独特の燻し香とパリッとした食感が特徴で、近年は全国でも人気が高まっています。
クリームチーズが引き立てる“燻香と旨み”
奥羽の宴では、いぶりがっこの食感と香りを最大限に生かすため、
塩味控えめでコクのあるクリームチーズを厳選。
チーズのまろやかさが燻香をやわらげ、後からいぶりがっこの旨みと甘みがふわっと広がります。
この組み合わせは、まさに和と洋の“マリアージュ”。
秋田の伝統がモダンに再構築された、東北の味の新しい楽しみ方です。
お酒との相性抜群、万能なおつまみ
いぶりがっこクリームチーズは、日本酒はもちろん、ワインやウイスキーとも好相性。
しっかりした燻香があるので、淡麗な酒だけでなく、芳醇なタイプの地酒ともよく合います。
ひと皿頼んでおくだけで、テーブルが一気に“大人の晩酌モード”に。
シンプルだからこそ、素材で差がつく
奥羽の宴では、秋田から直送される上質ないぶりがっこを使用し、
切り方や厚みにもこだわっています。
薄すぎず、厚すぎず、ちょうどよい歯ざわりで、
チーズとのバランスが完璧になるよう仕上げています。






